コリアンダーの味と体内重金属の酸化

メディカルミディアム

コリアンダーはお好きですか?

コリアンダー(別名:パクチー、香菜、シャンツァイ)は、
重金属デトックスに非常に有効なハーブとして有名ですが、
その独特の味や香りは、好きな人と苦手な人に分かれると思います。

実は私はすごく苦手です。
昔から少しでもお料理に入っていると一口も食べられないほど苦手でした。

ところがメディカルミディアムによると、
コリアンダーの味を受け付けないのは遺伝子とは関係なく、
(そういう「特定の物が食べられない遺伝子」というのはないそうです)

体内の重金属が酸化(急速に腐食)すると、酸化流出物(いわゆる毒素)が発生し、
それがリンパと唾液に入り、口の中でコリアンダーと接触します。
そうすると、コリアンダーのファイトケミカルがその酸化流出物と結合します。
その時、もし唾液に酸化流出物が大量にあると不快感を感じることがあるそうです。

つまりコリアンダーの味が不快に感じる人
体内の重金属の酸化が進んでいる、ということを意味するそうです。

これは、”金属が古い”という意味で、量は関係ないそうです。
またこの場合は通常、アルミニウム、ニッケル、銅のいづれか2つ以上が
量に関係なく組み合わさっているそうです。

ですのでコリアンダーが苦手な人ほど、
たくさんコリアンダーを食べて、重金属をデトックスする必要がある

ということだそうです。


コリアンダーは、重金属のデトックスの他にも

体の組織や臓器、特に肝臓から重金属を含む毒素を取り除いてくれる
・肝臓の素晴らしい解毒剤
・副腎をサポートする
・血糖値のバランスをとる
・体重増加、ブレインフォグ、記憶力の問題を防ぐ
・抗ウイルス作用(EBウイルス、帯状疱疹、サイトロメガ、あらゆるヘルペスウイルス)
・抗菌作用、および細菌の排泄物を体外に出す作用
・抗寄生虫



などの効果をもち、
特に重金属を除去するためには、以下を心がけると良いそうです。


新鮮である(乾燥や冷凍ではない)。
・一度の食事に一枝以上使うように心がける。
・一日2回以上食事に取り入れるのがベスト。
・(ジュース、スムージー、サラダ、スープ、サルサなど)
・多く使えば使うほど恩恵が大きい。



”慢性疾患や不調を抱えている人には必需品”のハーブ
ということなので、頑張ってたくさん食事に取り入れたいと思います。