慢性的な腸、消化器の不調として
セリアック病
大腸炎
リーキーガット症候群
カンジダ症
IBS(過敏性腸症候群)
SIBO(小腸細菌異常増殖)
などがありますが、メディカルミディアムによるとこれらの本当の原因は以下だそうです。
1.胃の塩酸(胃酸)と胆汁の不足によって
上手く消化されなかったタンパク質・脂肪の腐敗。
2.その腐敗したタンパク質・脂肪を餌として増殖する
連鎖球菌、EBウイルス、大腸菌、帯状疱疹ウイルスなどによる炎症。
3.その腐敗したタンパク質・脂肪から発生するアンモニアガス。
4.消化器官内に体積した重金属が
酸化することにより発生する毒性化学物質。
5.消化器官内に体積した重金属は
連鎖球菌や多くの病原性大腸菌株やピロリ菌などの餌となり、
それら有害病原菌が金属を食べたときに排出する神経毒性ガス。
例えば、
*セリアック病
グルテンを好物として増える連鎖球菌による結腸内の炎症が原因です。自分の体は決して自分自身を攻撃することはなく、自己免疫疾患という考え方そのものが誤りだそうです。
*大腸炎
大腸炎の本当の原因は、結腸と小腸に存在する未発見の帯状疱疹ウイルスです。
*リーキーガット症候群(腸管透過性)
腸内カメラなどで傷がつき実際に腸壁に穴が開いてしまった場合のような本当のリーキーガットは、敗血症と高熱を出して入院するような事態になります。そうではない一般的に日常生活の中での疲労、痛み、消化の不快感、胃酸逆流などの症状は、カンジダ菌が腸の壁から毒素を放っているのではなく、胃の塩酸不足によって腸内で腐敗したタンパク質から発生するアンモニアが原因です。この有毒なアンモニアガスにより膨満感、不快感、慢性的な脱水症状などが起こります。またこのアンモニアは腸壁を通過し、血流に乗って全身に回り、消化器以外にも不調を引き起こします。メディカルミディアムではこれを「アンモニア透過症」と呼んでいます。この腸内で発生したアンモニアは腹部膨満感、消化不良、慢性の脱水症状、不快感、倦怠感、皮膚の疾患、浅い眠り、不安神経症などを引き起こすことがあります。
*カンジダ症
実はカンジダ自体は人にとって無害な存在で、実際に炎症などの問題を引き起こす大腸菌、連鎖球菌などの有害なバグたちが好んで餌とするタンパク質・脂肪などを積極的に消費することで有害なバグたちの餌を減らすことに貢献してくれています。(そうです。カンジダは糖だけでなくタンパク質・脂肪も餌とします。)有害なバグたちが増える条件がカンジダが増える条件と一致するため、カンジダの異常増殖が不快な症状の原因とされてしまいますが、実際はカンジダが増殖しているということは大腸菌、連鎖球菌などの真に有害なバグたちが増えているので対策が必要であることを知らせてくれるメッセージです。
*IBS(過敏性腸症候群)
胃の塩酸、胆汁の不足により消化されずに腸内で腐敗したタンパク質・脂肪を餌にして、制御不能なまでに増えた連鎖球菌が原因です。連鎖球菌が排泄する毒素により結腸と盲腸が炎症を起こし、下痢や便秘を引き起こします。
*SIBO(小腸細菌異常増殖)
IBSと同様に連鎖球菌の過剰増殖が原因です。連鎖球菌には50を超えるグループがあり、副鼻腔炎、のどの痛み、ものもらい、中耳炎、にきび、細菌性膣炎、尿路感染症など他にも多くの症状を引き起こします。
治癒のためのステップ
これら消化器の問題を治し癒すためのステップは以下となります。
・胃の塩酸の回復(タンパク質の消化)
胃の塩酸が不足する原因と回復させる方法
・弱った肝臓のケアと胆汁の回復(脂肪の消化)
(順次更新予定です。)
・消化器からの重金属の除去
重金属-脳と体のデトックス
コリアンダーの味と体内重金属の酸化
・腸内フローラを整える(善玉菌を増やす)
高エネルギー微生物とビタミンB12
・抗菌、抗ウイルス食品の摂取
(順次更新予定です。)
・不適切な食品、習慣を避ける
(順次更新予定です。)
・免疫システムの再設計
原因を知るだけで治癒が始まる
関連リンク
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